空白の半年間。

小暮貴恵

話さなくても0.1秒で選ばれ続ける存在感をクリエイト
楓プレゼンス代表・美信プロデューサー小暮貴恵です。

いつもお読み頂きありがとうございます。今日のテーマは『空白の半年間』です。存在感は身につけたらそれで終わりか?決してそんなことはありません。自分のステージに合わせて一生、磨き続けていくものなのです。そんな私の失敗談です。

人生を歩いていると悲しくなったり、苦しくなったり、いっぱいいっぱいになったり。たくさんの葛藤がついてきます。そんな葛藤さえも、いつか人生の《ネタ》になる日が来る。今の辛い出来事は、未来のあなたが誰かに与える勇気となるのです。

どよーん

 

「来月、お店閉めます」
そうオーナーに告げられて1ヶ月後。
2016年8月15日、私は無職になります。

 

悔しくて何もできなくて、電話越しに泣きじゃなくる私に寄り添ってくれた彼女の優しさに救われながらもう1度、人生の再起に足を踏み出します。

頑張ろうとすればするほど、行動を積み重ねれば積み重ねるほど苦しくなっていくのです。胸が締め付けられるような想いと自分を許せない葛藤に襲われる毎日は決して穏やかではありませんでした。

「どうして私が?」
「私、悪くないよね?」

そんな気持ちを裏腹に半年間、何もしない日々が続きました。当時の私の月収15万円。奨学金の返済や研修のローンが支払いができない。家賃すら払えず、実家に戻る。プライドを捨てて生活をする毎日です。決して、幸せではありませんでした。決して、成功していたとは言えません。ローン地獄に苦しむ毎日。穏やかでもありません。

悩み

このまま消えてしまいと私が選択していたのは「うつ状態」です。外に出れば「ふつうの私」Facebookを開けば「充実した私」でもね、本当の私はひとりになればなるほど自分を責め続ける毎日でした。夜になれば、涙が止まらず泣き続ける日々。働く気力もなく、ぎりぎりのラインでの生活。挙げ句の果てに、1ヶ月間も熱が下がらない状態を繰り返して、燃え尽きては這い上がり、まるで何かに操作されているように自分の人生を生きていました。

まるで幸せになることが都合が悪いみたいに。まるで成功することが不都合なような選択を自分でし続けていました。この半年間は私にとって空白です。楽しい出来事や頑張っていたことはあったけれど、決して満たされることはありません。もう悲しくて辛くてしょうがない。そんな私に拍車をかけた一言があります。

頭を抱えている女性

「 きえさん、エゴがありますか?」

なんとかして仕事をつくろうと、それでも模索しながら手を貸してくれいたある人からの言葉です。エゴとはわがままや押しつけではなく、私が絶対譲れないものというニュアンスです。

「何もない」

この現実がものすごくショックだったんですよね。何もこんな時に気づかなくてもいいんじゃない?と思いながらも向き合うしかない。でも、向き合いたくない。でも向き合わなきゃ。こだまする心の会話になんども押しつぶされそうになりました。つまりさ・・・。

「自分がない」

ことに気づいちゃったんだよね。もちろん、成果をだしたこともあるけど、それは成り行きにしなか思えなくなってしまって、私が求めるものとはかけ離れたものなんだと急に「無」になってしまった自分。

 

それでも外に出れば「小暮貴恵」を演じていく訳です。辛いにもほどがある。何もない自分が伝えていいのだろうか?そんな葛藤を誰に言うわけでもなく、ただそれでも伝え続ける。うまくいくだけが人生じゃない。そう自分に言って聞かせては、自分を騙しながら「なりたい自分」「伝えたいこと」「やりたいこと」と自分の心の向く方向を少しずつ探し始めました。やっぱり私は、必要とされない、愛されないとそんな想いからネガティブに包まれるように考えていました。それでも、自分の心のむく方向はどこにあるのか?考え続けた先に「今」が見えた気がします。

カモミール

この空白の半年間が私に、存在感をプレゼントしてくれました。きっとこの苦しみがなければ生まれていなかったでしょうね。過去の自分のストーリーから掘り起こして湧き出てきたものが美信メソッドとなりました。たくさん自分とお話したんですよね。今まで聞けなかった自分の「本音」と向き合って、私が本当に伝えたいものが「まだまだこんなもんじゃない」って本気で思えた。だから私は空白の半年間を糧に、いつかこのストーリーを伝えるために今日この日まで温めてきました。

当時の自分はそこまで辛さを感じていなかったかもしれない。でも、今の私は当時の私を思い返すとまるでその時のように苦しさを感じることがある。きっとやっと、やっとのおもいで、あの空白の半年間、無の自分を受入れることができたんだと思います。

 

小暮きえ

たくさんの人からもった、温かくて大きすぎる愛情が、私の心を優しく「解凍」してくれたんだと思います。出逢っていなかったら恐ろしいと思うくらいに、出逢った全ての人たちが私の人生を支えてくださいました。今ではオーナーにも感謝しています。本当に心から感謝しています。

あの時、きちんと向き合えなかった自分を越えるために、いまの自分を精一杯生きていく。だから私と同じように、悩み苦しみもがく人へ「存在感」「美信メソッド」を届けていく。もうこれは私の志命です。誰にも譲れない私の「エゴ」です。そして、私の愛です。もしあなたが苦しい状況にあるならば、私に会いにきてくださいね♡最後までお読み頂いてありがとうございます。

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